更年期になると頭もやもやするのはなぜ?

こんにちは。逗子市の女性専門鍼灸整体オリジネです。
今回は、更年期障害の時に多くの方が感じる頭のモヤモヤ感についてお話していきます。

更年期障害の主な症状

症状は人それぞれ異なりますが、一般的なものとしては、のぼせ、不眠、イライラ、そして「頭がモヤモヤ」と感じることがあります。

「頭がモヤモヤ」感の原因

更年期障害における「頭がモヤモヤ」感は、多くの女性が経験する症状の一つです。この症状の背後には、いくつかの主要な原因が考えられます。

ホルモンの変動

エストロゲンの減少

更年期には、女性ホルモンのエストロゲンが減少します。エストロゲンは、脳の機能や気分に影響を与える重要なホルモンであり、その減少は「頭がモヤモヤ」と感じる原因の一つとなります。

エストロゲンの生産と役割


エストロゲンは、主に卵巣で生産されるホルモンであり、月経周期や妊娠に関与するだけでなく、心血管系や骨、皮膚、脳などの健康にも影響を与えます。また、エストロゲンは、女性のセカンダリーセックス特性の発現や、気分の安定にも関与しています。

更年期とエストロゲンの減少


女性が40代後半から50代にかけて更年期を迎えると、卵巣の機能が徐々に低下し、エストロゲンの生産量が減少します。このエストロゲンの減少は、のぼせや不眠、イライラ、頭がモヤモヤと感じるなどの症状を引き起こすことがあります。

エストロゲン減少の身体への影響

骨密度の低下

エストロゲンは、骨を健康に保つ役割を持っています。そのため、エストロゲンの減少は、骨粗鬆症のリスクを高める可能性があります。


心血管系の影響:

エストロゲンは、血管の健康やコレステロール値の調整にも関与しています。そのため、エストロゲンの減少は、心血管疾患のリスクを増加させる可能性が考えられます。


皮膚の変化

エストロゲンは、皮膚の弾力や潤いを保つ役割も持っています。エストロゲンの減少により、皮膚の乾燥やしわが増えることがあります。

セロトニンの影響

エストロゲンの減少は、脳内のセロトニンという神経伝達物質のバランスにも影響を与えます。セロトニンは、気分や集中力に関与しており、そのバランスの乱れが「モヤモヤ」感を引き起こすことがあります。

生活習慣の影響

不規則な生活

不規則な生活や過度なストレスは、脳の機能に負担をかけることがあります。特に、不足した睡眠は、脳の回復時間が取れず、翌日の集中力や気分に影響を与えることがあります。

栄養の偏り

バランスの取れていない食事や、特定の栄養素の不足は、脳の機能や気分に影響を与える可能性があります。特に、オメガ3脂肪酸やビタミンB群の不足は、脳の健康に影響を与えると言われています。


今回は、更年期障害の時の頭のモヤモヤについてお話をさせて頂きました。自分でできそうな対策はできる範囲で取り組んで行きましょう。1人で悩まずLINEでご相談ください。