「季節に関係なく、ふとした瞬間にゾクゾクと寒気を感じる」「しっかり着込んでいるのに、体の芯から冷える気がする」……。逗子や葉山など湘南エリアにお住まいで、このような自律神経の乱れによる寒気にお悩みではありませんか?実は、自律神経失調症による寒気は、単なる気温の低さだけではなく、体内の「温度調節機能」がうまく働かないことが主な原因です。
海が近く、特有の潮風や寒暖差があるこのエリアでは、知らず知らずのうちに自律神経に負担がかかっているケースも少なくありません。この記事では、自律神経失調症による寒気の正体と、逗子での生活の中で取り入れられる対策、そして当院がどのようにお力添えできるかをわかりやすく解説します。あなたの毎日が少しでも温かく、心地よいものになるヒントを見つけてください。
- 自律神経失調症によって「寒気」が起こる身体のメカニズム
- 逗子の気候が自律神経に与える意外な影響と注意点
- 日常生活で簡単に取り入れられる自律神経のセルフ調整法
- プロの施術がどのように自律神経の安定をサポートするのか
目次
なぜ自律神経が乱れると「寒気」が起きるのか?その仕組みを解説
自律神経は、私たちの意思とは関係なく、呼吸、心拍、消化、そして「体温調節」といった生命維持に欠かせない機能を24時間コントロールしています。この自律神経には、活動時に優位になる「交感神経」と、リラックス時に優位になる「副交感神経」の2種類があり、両者がバランスよく働くことで、私たちの体温は常に一定に保たれています。
しかし、ストレスや過労、生活リズムの乱れなどによってこのバランスが崩れると、脳の視床下部にある体温調節センターが正しく機能しなくなります。「暑い時に熱を逃がし、寒い時に熱を作る」という切り替えがスムーズにいかなくなるため、気温は低くないのに脳が「寒い」と誤認し、ゾクゾクとした寒気を引き起こしてしまうのです。
特に自律神経失調症による寒気の特徴は、「血液循環の悪化」と深く関わっている点にあります。交感神経が過剰に緊張すると血管が収縮し、手足の末端まで暖かい血液が届かなくなります。これが「冷え性」を悪化させ、結果として全身の寒気として感じられるようになるのです。これは単なる厚着では解決しない、体の内側からのSOSと言えるでしょう。
「冷え」と「寒気」の違いを知っておこう
一般的な「冷え」は外気温によって皮膚の表面温度が下がることですが、自律神経からくる「寒気」は、体の深部で熱を生み出す力が弱まっている状態です。「お風呂に入ってもすぐに冷える」「布団の中でもゾクゾクする」といった症状がある場合は、自律神経のケアを優先的に考える必要があります。
湘南・逗子エリア特有の環境が自律神経に与える影響
逗子や葉山といった湘南エリアは、海と山に囲まれた非常に豊かな自然環境が魅力ですが、実はその「自然の近さ」が自律神経に特有の負担をかける要因になることもあります。特に冬から春先にかけての海風は、私たちが想像している以上に体感温度を奪い、皮膚のセンサーを過敏にさせます。日中の日差しが暖かくても、日が落ちた瞬間に急激に冷え込む「海沿い特有の寒暖差」は、体温を調節する自律神経にとって非常にハードな負荷となり、結果として原因不明の寒気を引き起こしやすくなるのです。
また、逗子にお住まいの方の中には、普段は静かな環境で過ごしながら、仕事で都心へ1時間以上かけて通勤されている方も多いのではないでしょうか。この「静と動」のギャップも無視できません。朝のラッシュや都心のビル群の乾燥した空気、そして逗子に戻ってきたときの湿り気を含んだ冷たい空気……。この激しい環境の変化に体が適応しようとフル回転することで、「自律神経の疲弊」が蓄積し、エネルギー切れのような状態で寒気を感じるケースが多々見受けられます。リラックスするための場所であるはずの自宅で寒気を感じるのは、体がオンとオフの切り替えに失敗しているサインかもしれません。
さらに、湘南エリア特有の「湿気」も自律神経失調症の寒気に関係しています。湿気が高いと汗による体温調節がうまく働かず、体内に余分な水分が溜まりやすくなります。この「水毒(すいどく)」と呼ばれる状態は、東洋医学的にも体を芯から冷やす原因とされています。「外はそれほど寒くないのに、体の奥がゾクゾクする」といった感覚は、こうした地域の環境因子と自律神経の乱れが重なった結果である可能性が高いのです。逗子での暮らしを快適に楽しむためには、こうした地域特性を理解した上でのケアが欠かせません。

逗子ならではの「冬の潮風」に潜む落とし穴
海沿いを散歩するのは気持ちが良いものですが、冬の潮風は気化熱を奪いやすく、気づかないうちに体温を急激に低下させます。「少し風が強いな」と感じる日は、たとえ短時間であっても首元や手首をしっかりガードすることを忘れないでください。自律神経を守るためには、こうした小さな「外的刺激のカット」が、寒気解消の第一歩となります。
自宅で今日からできる!自律神経を整えて寒気を防ぐ3つの習慣
自律神経失調症による寒気を根本から解消するには、日々の生活の中で「自律神経を驚かせないこと」と「熱を生み出す力を育てること」が重要です。多くの患者様を見ていると、真面目な方ほど「何か特別なことをしなければ」と考えがちですが、実は日常のほんの少しの工夫を積み重ねる方が、脳の体温調節センターを安定させる近道になります。まずは、逗子の穏やかな時間の中で、無理なく取り入れられる3つの習慣から始めてみましょう。
1つ目の習慣は、**「3つの首」を物理的に温めること**です。首・手首・足首の3箇所は、太い血管が皮膚の近くを通っているため、ここが冷えると冷たい血液が全身を巡り、自律神経が「危機状態だ!」と判断して緊張してしまいます。特に、首の後ろ(大椎付近)を蒸しタオルやカイロでじんわり温めると、副交感神経が優位になり、全身の血管が緩んで寒気が和らぎやすくなります。逗子の海風に当たる際も、ストール一枚あるだけで自律神経への負担は劇的に変わります。
2つ目は、**「38〜40度のぬるめのお湯」での入浴**です。「寒気がするから」と熱いお湯に浸かりたくなるかもしれませんが、実は42度を超える熱いお湯は交感神経を刺激し、逆に体を興奮させてしまいます。少しぬるいと感じる程度のお湯に15分ほど浸かることで、体の芯まで熱が伝わり、自律神経のスイッチが「リラックスモード」へスムーズに切り替わります。お風呂上がりにすぐ靴下を履き、熱を逃がさない工夫をセットで行うのが、夜の寒気対策として非常に有効です。
今日から意識したい!自律神経を整える3つのポイント
3つ目の習慣として、**「朝一番の白湯」**を習慣にしてみてください。自律神経が乱れている方は、内臓の働きが弱まり、代謝が落ちていることが多いです。朝起きてすぐに温かい飲み物を胃に入れることで、内臓からスイッチが入り、一日の熱産生(熱を作る力)が高まります。湘南エリアのおしゃれなカフェで冷たいスムージーを楽しむのも良いですが、まずは朝の白湯で「内側のエンジン」を温めてあげましょう。
※注意点: 寒気が強いからといって、コーヒーなどのカフェインを摂りすぎるのは禁物です。カフェインは一時的に血行を良くするように感じますが、自律神経を刺激しすぎて血管を収縮させるため、結果的に「冷え」を助長する可能性があります。カフェインレスの飲み物を選ぶなど、自律神経をいたわる選択を心がけてみてください。
逗子の当院で行う自律神経ケア|一人ひとりに合わせたアプローチ
「セルフケアを頑張っているけれど、なかなか寒気が抜けない」「一時的に良くなっても、またすぐにゾクゾクしてくる」……そんなときは、自律神経のスイッチが自分では戻せないほど「乱れた状態で固定」されている可能性があります。逗子で治療院を営む当院では、単に体を温めるだけでなく、なぜあなたの自律神経が乱れてしまったのかという根本的な原因にアプローチし、自分の力で体温を調節できる体質を目指します。
自律神経の通り道は、脳から背骨を通り、全身へと繋がっています。そのため、背骨の歪みや首の筋肉の過度な緊張があると、神経の伝達がスムーズにいかなくなり、体温調節機能にエラーが生じやすくなります。
当院の施術では、バキバキと音を立てるような強い刺激は行いません。深い呼吸を促し、神経の通り道を整える優しい調整を行うことで、緊張しきった交感神経を落ち着かせ、副交感神経が正常に働ける環境を作っていきます。施術中に「指先がポカポカしてきた」と感じる患者様が多いのも、その場で血流が改善し始めている証拠です。
また、逗子・葉山エリアにお住まいの方々のライフスタイルは十人十色です。都心への通勤で神経をすり減らしている方、潮風による冷えが蓄積している方、あるいは年齢によるホルモンバランスの変化に戸惑っている方。当院では、マニュアル通りの施術ではなく、カウンセリングを通じてお一人おひとりの生活背景を理解した上でのオーダーメイドケアを徹底しています。寒気という出口の見えない不安に対して、専門的な視点から「今のあなたに必要な改善ステップ」をご提案します。
当院の施術で大切にしていること
私たちが目指すのは、一時的なリラクゼーションではありません。「明日の朝、スッキリと起きられる」「寒さを気にせず逗子の海を散歩できる」といった、当たり前の日常を取り戻すための体づくりです。自律神経失調症による寒気は、体が発している大切なサイン。その声に耳を傾け、一緒に改善への一歩を踏み出しましょう。
ハリ灸整体Origineオリジネ
【住所】
〒249-0005 神奈川県逗子市桜山4丁目2−25 スギヤマビル
【電話】
07015762458
- 自律神経失調症の寒気は、脳の体温調節機能が乱れることで起こる「内側からのサイン」です。
- 逗子・湘南特有の強い海風や寒暖差は、自律神経を疲弊させる大きな要因となります。
- 「3つの首」を温めることや、ぬるめのお湯での入浴など、日々の小さな習慣が改善の鍵です。
- セルフケアで改善しない場合は、背骨や呼吸を整えるプロの施術が回復の近道となります。
- 一人で悩まず専門家に相談することで、寒気に振り回されない穏やかな逗子ライフを取り戻せます。






