
体のサインを見逃さないで!めまいと喉の渇きの意外な関係
「めまい」と「喉の渇き」。一見すると無関係に思えるこの2つの症状ですが、実は体からの重要なサインかもしれません。特に春先や季節の変わり目にこのような不調を訴える方が増えています。
めまいと喉の渇きが同時に出る原因とは?
めまいや喉の渇きは、それぞれ単独で現れることもありますが、同時に現れる場合、自律神経の乱れや体内の水分バランスの崩れが関係していることがあります。
- 自律神経の乱れ:ストレスや疲労、季節の変化などにより交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、めまいや口の渇きを引き起こすことがあります。
- 水分代謝の不調:漢方や東洋医学では、「陰虚(いんきょ)」と呼ばれる体内の潤い不足が原因で、喉が渇きやすくなると考えます。この状態はめまいも併発しやすいです。
鍼灸・整体によるアプローチ
当院では、鍼灸と整体の技術を組み合わせ、体全体のバランスを整えることで、こうした不調の根本改善を目指します。
鍼灸:東洋医学の観点から「腎」や「肝」の働きを整え、体内の水分代謝や自律神経の安定を図ります。
整体:背骨や骨盤のゆがみを整え、神経の流れや血流を促進。結果として自律神経のバランスも整いやすくなります。
このような方におすすめです
- 最近めまいやふらつきが多い
- 喉の渇きを感じるのに、水分をとってもすっきりしない
- 病院で検査しても「異常なし」と言われたが不調が続いている
まとめ
めまいと喉の渇きは、単なる体調不良ではなく、体の中からのSOSサインかもしれません。鍼灸や整体の力を借りることで、体の内側から根本改善を目指してみませんか?
つらい症状にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
よくある質問
- Q. めまいと喉の渇きは鍼灸でどれくらいで改善しますか?
- A. 個人差はありますが、1〜3回の施術で変化を感じる方もいます。体質改善には継続的なケアが必要な場合もあります。
- Q. 病院で「異常なし」と言われたのですが、受けても大丈夫ですか?
- A. はい。検査で異常が見つからない不調こそ、東洋医学が得意とする分野です。安心してご相談ください。
- Q. 自分でできるケアはありますか?
- A. 寝不足を避け、適度な水分補給とストレスケアが大切です。また、首や肩のストレッチも効果的です。
ハリ灸整体Origineオリジネ
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